「お金」って何??どうやって生まれたの?

 

こんばんは、またしても

登場しました。ゆうです。

 

今日は 「お金」のことについて

書いていこうと思います。

 

お金を稼ぎたいので

良く理解しておく必要がありますね。

 

 

  • お金の成り立ちについて

 

 

狩猟や飼育が基本だった人類は

木の実と動物、狩猟に使う網などを

互いに交換していました。

その、物には 価値 がありました。

 

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ですがあるとき、人間は考えました。

 

  • 牛などの大きい動物を持ち歩くのは大変
  • 食べ物は食べれなくなると価値はない

 

すると、

価値を証明できる違うものはないのか

とこう考えたのです。

 

これに代わって現代の通貨の役割を担ったのが

 

貝殻 などです。

 

当時の装飾品として扱われ、

現代でいうファッションとして

用いられていた歴史もあります。

 

  1. 軽量で持ち歩きやすい
  2. そのもの自体に価値がある
  3. 長期間の保存が可能

 

こういった利点を持っていたのが貝殻でした。

 

それが派生し、やがて

金や銀などが採掘されるようになると、

 

貝殻より価値のある

金や銀が 価値を表す証拠 として

用いられるようになったのです。

 

ですが、あるとき大きい変化が起きました!!

 

金や銀が希少であり

採掘できなくなってくると

 

違った金属で作られはじめたのです。

 

ここで起きた大きな変化とは…

 

価値のないものに

価値があるとの共通認識をすることで

通貨としての役割を果たしたということです。

 

わからないと言われそうなので端的に、

 

物として価値のないもの が

物と引き換えられる

価値を持ちはじめたのです。

 

つまり、通貨はこの時点で

ただの引き換え券となったのです!

 

これがやがて

現在の紙幣や貨幣へと変わっていったのです。

 

通貨に 価値がある  とみんなが

思うからこそ、通貨として

成り立っているのです。

そこには「信用」が関わっています。

 

長くなってきたので

今日はここらへんでまた次回書きます!

ほんでは!